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- 2026/07/31
- 5年後・10年後も安心して暮らすために。プロが教える「今から始める予防バリアフリー」

「最近、親が家の中でつまずくことが増えた気がする…」 「自分たちの老後を見据えて、そろそろ家の中を安全にしておきたいな」
そんな風に感じたことはありませんか? 本格的な介護が必要になってから慌てて工事をするとなると、ご本人にとってもご家族にとっても大きな負担になってしまいます。だからこそ今、元気なうちから少しずつお家を整える「予防バリアフリー」が注目されています。
今回は、見た目のデザインや暮らしやすさを損なわずに、ご家族の安全をしっかり守るリフォームのポイントをご紹介します!

1. わずか1cmの段差が危険!「足元の安全」を守るフラット設計
家の中での転倒事故の多くは、実は高い階段ではなく「リビングと廊下の境界」や「和室の敷居」など、ほんの1〜2cmの小さな段差で起こっています。
敷居を撤去して段差のないフラットな床に張り替えたり、またぎやすい高さの浴槽へ変更するだけでも、日常のつまずきリスクを劇的に減らせます。 床がフラットになると、つまずき防止だけでなく、お掃除ロボットがスムーズに動けたり、普段の掃除機がけがラクになったりと、嬉しいメリットもいっぱいです。

2. インテリアに馴染む!「3大ポイント」へのスマートな手すり設置
「手すりをつけると、いかにも介護用という見た目になりそう…」と心配される方も多いですが、最近は木のぬくもりを感じるデザインや、インテリアを邪魔しないスリムでおしゃれな手すりがたくさん登場しています。
特におすすめしたい設置ポイントは次の3箇所です。
- トイレ: 立ち上がりや座る動作をサポート
- 玄関: 靴の脱ぎ履きや、上がりかまちの昇り降りをサポート
- 浴室・脱衣所: 水気の滑りやすさをカバーし、体勢を安定させる
あらかじめ壁の補強工事を行っておくことで、見た目もスッキリと頑丈に取り付けることができます。

3. ヒートショックを防ぐ!冬場も安心な「あたたかい水まわり」
高齢者の家庭内事故で特に注意したいのが、急激な温度変化によって血圧が上下する「ヒートショック」です。
手すりや段差といった「物理的なバリア」を取り除くことと同じくらい重要なのが、「温度のバリアフリー」です。
- 浴室暖房乾燥機を設置して、入浴前に浴室を暖めておく
- 断熱性の高いユニットバスや二重窓(内窓)に変える
- 洗面所やトイレに小さな暖房設備を整える
空間ごとの寒暖差をなくすことで、一番危険と言われる冬場の入浴や夜間のトイレも、心から安心して利用できるようになります。
まとめ:要支援・要介護の認定があれば「介護保険の補助金」も活用できます
介護を見据えたリフォームでは、要支援や要介護の認定を受けている場合、介護保険の「住宅改修費支給制度」を活用できる可能性があります。条件を満たせば、上限20万円までの工事に対して1〜3割の自己負担(実質最大18万円給付)で改修が可能です。
小堺建設では、申請に必要な理由書の準備や書類作成のアドバイスはもちろん、ケアマネジャー様との連携もスムーズに行うことができます。
「どこに手すりをつけたらいいか分からない」「将来に備えて、まずは一度家を見てほしい」という段階でも大歓迎です。大切なご家族がずっと笑顔で過ごせるお家づくりを、私たちが全力でサポートいたします!


